ほたる館公式SNSの投稿をご紹介します。
日本淡水魚の中でも美しいグループであるタナゴの仲間たち。ほたる館のタナゴたちも美しい体色を見せてくれています。
令和3年1月16日
環境ミュージアムのホームページ上で行われている未来ホタルデーにてほたる館が紹介されました!
公開期間は11月29日までだそうです。
https://virtual-eco-museum.com/event2/
カヤネズミの数が多くなり、展示している水槽が小さくなったので昨日60cm水槽から90cm水槽にお引越ししました。
草も入れ替え、さっそく巣作りに没頭のネズミたちでした。
今話題の鬼滅の刃にも登場するアサギマダラが、今朝ほたる館にやって来ました。マーキングして放蝶しました。どこかで再捕獲されるといいです。
今朝アオダイショウが脱皮をしていました。この個体は8月にほたる館にやって来た成体の個体で、来てから初めて脱皮しました。
身長約180cmのスタッフと比べてみて、脱皮殻の長さは約170cmくらいだと思われます。
じゃあヘビの全長も170くらいかというとそうではないのです。
殻を見ると、鱗の間に白い部分があるのがお分かりになるでしょうか。実はこの部分は普段は鱗に隠れている皮膚。さらに脱皮をする際は、皮を引っ張って脱ぐので、実際より脱皮殻のほうが、長くなるのです。
今年もほたる館にカブトムシがやってきました!
カブトムシをはじめ様々な昆虫などが仲間入りし虫コーナーは賑わっています!
令和2年8月9日
ふとカナヘビとトカゲの水槽に目をやると、カナヘビが曲芸のように細い草の上で休んでいました。体が細くて身軽なカナヘビにはこんなことはお手のものです。
令和2年8月6日
セミも鳴き出し、いよいよ夏本番が近づいてきていますが、ほたる館ではニホンカナヘビの赤ちゃんが続々と卵から孵っています!
写真は今朝孵ったばかりの赤ちゃんです!
令和2年7月19日
ボランティアさんが持ってきてくれた「ハニーワーム」を生き物にあげました!
「ハニーワーム」とはハチノスツヅリガの幼虫で、ハチの巣を食べるため養蜂家の方には巣虫(スムシ)と呼ばれ、厄介者扱いをされています。しかし、トカゲやカエルたちには脂肪分が豊富なごちそう!
ほたる館では今回のようにボランティアさんに持ってきてもらったり、ほたる館で飼育しているニホンミツバチの巣でとれたりしたものを時々あげています。
ニホントカゲとニホンカナヘビの水槽にいれると、みなぞろぞろと集まってごちそうに舌鼓を打っていました。
令和2年6月29日
前回ご紹介した水槽の主。
それは、この度仲間入りした「アオダイショウ」です!
日本本土最大のヘビで、体長は約1~2メートル、胴体の直径は約5センチほどになります。
本日6月6日はカエルの鳴き声「けろ(6)けろ(6)」の語呂合わせから、「かえる友の会」の会員である作家の矢島さらさんが発案し、「カエルの日」として1998年(平成10年)に制定されました。
ほたる館では現在11種類のカエルを飼育しており、うち9種は北九州地方に生息しているカエルです。
写真はトノサマガエルです。昔は一般的なカエルでしたが、今では見ることが珍しくなってしまい、環境省レッドリストで準絶滅危惧種に指定されています。
令和2年6月6日